「親から子供達へ」

14-212

 

“子供の頃に肉親による感情的、または肉体的な虐待をうけた大人達とのセッションを、わたしは数多く行ってきました。

癒しのセッションが進むにつれ,虐待する親たちは子供の頃に虐待をうけていたことが明らかになってきます。恐れと苦痛と怒りの感情は堪え難く,幼少期に抑圧されます。そして虐待を受けた子供は、やがて虐待する親へと成長するのです。

これは抑圧した感情を表現することを憚るために起こります。虐待する親たちは、痛みを伴う抑圧した感情をすべて意識的に認めるよりはむしろ、彼ら自身の母親か,父親が彼らに結び付けた同じ虐待の感情の方法を,今度は彼ら自身の子供に結び付けるのです。

虐待を受ける子供の痛みを感じるよりは,虐待する親の役を引き受けるほうが,より簡単です。

これが人類の歴史を通して続いているのです。 種の一つとして、わたしたちは内面に抑圧した感情と正しい関係を築く方法を学ばなくてはなりません。 さもなければ、この虐待は無期限に続くことでしょう。

わたしたちは感情を感じる方法と,他者を傷付けずに意識的で責任を伴ったやり方で感情を表現する方法を、身に付けなくてはなりません。これは学校で教えられて当然のことです。 親は無意識的に自身の痛みをじぶんの子供に与えないように,教育されるべきなのです。

このようにして,私たちは人類の生活と社会を徐々に変容させるでしょう。”            レナード・ジェイコブソン

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