「怒りの瞑想」

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レナード・ジェイコブソンの「怒りの瞑想」をご紹介します。

“抑圧した怒りをたくさん抱えているのであれば,最低一ヶ月間は毎日怒りの瞑想をおこなうといいでしょう。その後は,必要に応じて行います。怒りの瞑想は約5分間か十分間程で完了します。 あなたが言っていることが誰にも聞こえないように、一人で行うのがいいでしょう。あなたの内面の抑圧された怒りに完全なる表現を認めます。

完全な怒りの表現とは、ヴァイオリンを弾くようなものです。あなたは正しい音をださなくてはなりません。怒りを表現するとは、内面に在る怒りを何らかの方法ですっきりさせることではありません。また、あなたは怒りを排除してはなりません。 怒りの瞑想の間中、あなたをサポートする基本的なフレーズは、「わたしはとても怒っている」です。

さあ,怒りの瞑想を始めましょう。怒りが表現することをただ許すのです。基本のフレーズを声に出してはっきり言いましょう。 怒りを表現するのに適切な声のトーンを見つけましょう。 怒りに丁度いい,完璧な表情を見つけましょう。必要であれば、拳骨を握りしめ,クッションを叩きましょう。 怒りそれ自体が怒りをただ表現することをただ認めるのです。 ひとたび始めると、もう止まらなくなるでしょう。ある人物かある事か,怒りの対象を見つけて,怒りを流しましょう。

怒りの言葉が出尽くしたら,基本のフレーズに戻ります。次の怒りの流れが表現となって湧き起こるまで,基本のフレーズを繰り返します。怒りがなにをしゃべっているのかを聞く事ができるように、言葉をはっきり声にして言う事が重要です。声に出す事が、あなたを怒りのストーリーから解放し,怒りがあなたを通してしゃべっている間、あなたがこの瞬間に留まることを助けてくれるのです。これは内面にある怒りを,何らかの方法ですっきりさせることではありません。

あなたは怒りを排除しようとはしていません。怒りそのものとして存在して表現する怒りの権利を、あなたは怒りに戻しているのです。怒りを誇張することも役立ちます。怒りは理性的ではありません。怒りは悪態をついて罵り、非難したいのです。 怒りがやらかすことをすべて認めましょう。想像力を豊かにして,ユーモアたっぷりに架空の仕返しをしてみましょう。

怒りの瞑想は怒りを祝うパーティです。しばらくして、おかしくなって笑い始めたら、あなたは怒りを完全に表現したということです。怒りは凶暴でとんでもないものです。あなたは怒りを真剣に受け止めるべきではないのです。 怒りを表現しなさい。怒りを楽しみなさい。ふざけて、あなたの中で怒りを爆発させてしまいましょう。怒りが完結したと感じるまで続けるのです。責任を伴った怒りの表現は、あなたを自由にさせるでしょう。”

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