光を降ろす

イースターの土曜日の夜のスピーカーは、9年間不治の病で苦しみ、体の動きの自由をなくした時、人の勧めで一日に3度(一度は30分)サイレンス(沈黙)の状態に入る事によって健康な体をとりもどしたイギリスの女性でした。 ご自身が経験されたサイレントパワーの奇跡を静かに語られました。

そして全員でメディテーション。その夜、私達も沈黙の中に入り、人と言葉を交わす事もなく、部屋に戻りベッドにつきました。

翌朝5時に起床して、沈黙のうちに6時に集合。夜明け前、小鳥達がにぎやかにさえずる中をクルニーの丘の上にあるパワースポットを目指して登って行きました。そして丘のてっぺんでろうそくに火を点して、そのあかりを風で吹き消されないようにして、丘の麓にあるクルニーの庭まで降りました。そこで初めて、イースターのお祝いの言葉を皆で交わしました。天の光を私達自身が地上に降ろすという、これがフィンドホーンのイースターのセレモニーでした。

丁度丘の上に着いた時がおおよその日の出の時間ということでしたが、当日は残念ながら曇り空でした。 身の引き締まるような朝の冷たい空気の中を、鳥のさえずりに耳を傾け、一歩一歩、足元を確かめながら登っていくのは、素晴らしい経験でした。後は一日、フィンドホーンの居住者の家族、子供達全て一緒に、歌ったりダンスしたりのにぎやかなお祝いが続きました。ヨーロッパの人達、特に暗く寒い土地に住む人達にとって、イースターは待ちに待った春の訪れ、始まりの時なのですね。

写真はフィンドホーンの一部であって、FORRESにあるクルニーのガーデンで撮りました。この日、北の果てでは 春がいっぱいでしたのに、スイスでは雪だったそうです。SUMI

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