神道のこころ

私が日本を出たのは22歳の頃でした。逃げ出した訳ではなく、海外に出ていろんな事を経験したい、という夢の実現の為と説明はできますが、でもつきつめれば 日本のいろんなことにうんざりしていて、海外へのあこがれがとても強かったのでしょう。

そんな私を日本に引き戻した本が葉室頼昭さんの“神道のこころ”でした。私の大切な本の一冊です。

医学博士で大阪の外科病院の院長をされてましたが、急に思う所あって、55歳のとき通信教育で神道の勉強を始められ、平成4年から奈良の春日の大社の宮司をされていました。数年前にお亡くなりになりました。たくさんの御本を残されています。とても軽快な口調で日本の心、神道の心を説かれていました。 彼のお話は本当に面白くて飽きません、気がつくとすっかり彼のペースです。阪大の医学生だった時、肺結核で医者に見放され、東京の実家に戻る車中で 偶然に与えられた本を読んで涙が止まらないほど感動し、東京に着いた時はすっかり身が軽くなっていて、レントゲンの検査では結核がすっかり治っていたという不思議な経験をされました。後に宮司になられたことも不思議なお導きだったのでしょう。

彼の本を読んで、とても心を動かされ、その時から私は、生まれ育った日本が懐かしくて、恋しくて、そしてこの素晴らしい国に生まれた事を心から感謝いたしました。それまではあほらしいと思っていたいろいろな行事、しきたり、等、いかに深い意味があって、必要かということを学び、ないがしろにしてきた神棚に手をあわせること、生かしてていただいていることに感謝することを心がけるようになりました。

そして3、4年前ですが、“伊勢白山道”につながりました。今は彼のブログをとても楽しみに拝読しております。 伊勢白山道さんについては またいつか。 SUMI

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