不思議世界に?

さて、内耳の不調から起きたアタックでしたが、初めて経験するような事が次から次に起き始めました。夜、ふと目がさめると空気の感じが違っていて、耳鳴りも強くなってます。部屋全体がドット(点)の世界になっているのです。カーテンが風もないのに、ゆらゆら揺れていて、窓も鏡も境界線がなくなって全てが一つに溶け合っているというか。 残念ながら、言葉では表現しきれないのですが、その度にこれはアタックの前兆かもしれない、その前に手洗いに行っておこうと枕元の電気を付けると、全てが普通にもどっているのです。 アタックの症状の一つと思ってましたので、別に医者にも行かなかったのですが、行っていたら、精神科にまわされていたかもしれません。

同じ頃、目の前に不思議な紙の穴が破けたような感じの物が見えるようになりました。きれいな色(紫とか青)もついてますし、これはなんだろう?と 丁寧に図を描いて目医者にいきました。ドクターは取り合ってくれず、それは年のせいですよ。ということで一件落着でした。

村上春樹さんの“海辺のカフカ”でしたっけ? 登場人物の中に、“穴”を持っている老人が書かれてました。これかもしれない。空中にある私の穴。ひょっとしてどこか違う次元につながっているのだろうか? 自分でも驚くのには、これらのことをたんたんと受け入れていったことでした。そしてそれはただの始まり。その後、何年も様々なことをその穴を通して見るようになりました。私の穴のお話は来年に持ち越します。

学生時代からミステリー、謎解きが大好きでした。怖くて心臓をぱくぱくさせながら読み続けました。あの山の向こうには何があるのだろう、それを知りたくて近くの山にのぼり、あの古墳のような形の小山の中にはいつの時代かの財宝が隠されているに違いないと、真剣に思いを馳せました。そういう性格がそれから起きた不思議世界を引き寄せたのかな?というところで、 今年はいろいろとありがとうございました。 来年もよろしく!

SUMIKO

広告
カテゴリー: Uncategorized パーマリンク